マキシマム ザ ホルモンとは
マキシマム・ザ・ホルモンは東京都八王子市出身の4人組ロックバンドです。
本日6/29(土)京都 太陽が丘にて開催された“京都大作戦2019-倍返しです!喰らいな祭-”に出演!
— マキシマム ザ ホルモン (@MTH_OFFICIAL) 2019年6月29日
2年越しの京都大作戦は
恋のメガラバから“京都大作戦へ、ようこそーーー‼︎”の雄叫びでスタート‼︎
LIVE写真は10枚!公式Instagramにて是非ご覧くださいhttps://t.co/8X42P0hLwI
byミミカジル フユコ pic.twitter.com/UtH1pbp5dU
メンバー構成
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マキシマムザ亮君(ボーカル・ギター)※歌と6弦と弟
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ダイスケはん(ボーカル)※キャーキャーうるさい方
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上ちゃん(ベース・コーラス)※4弦
- ナヲ(ドラム・ボーカル)※ドラムと女声(おんなごえ)と姉
※公式プロフィールのパート表記
バンドの特徴・ボーカルの声質
- バンドの特徴:ヘビーなサウンドとキャッチーなメロディ、そしてマキシマムザホルモンにしか書けない独特な歌詞が特徴です。一見意味不明に感じる歌詞ですが、そんな歌詞にも秘められた想いや解釈があるのです。歌詞の響きを追求し、メロディを最大限活に活かせるようにこだわり抜かれた歌詞はマキシマムザホルモンの魅力です。また、何度も聴きたくなる中毒性のあるアレンジも魅力の一つです。
- マキシマムザ亮君の声質:地声はシルキーで艶のある声質ですが、歌声はしゃがれ声になるのが特徴です。
- ダイスケはんの声質:曲中では主にグロウルとガテラルというデスボイスを使い分けています。地声はハスキーな声質です。
- ナヲの声質:地声はハスキーです。曲中は色気のあるウィスパーボイスで歌うことが多いです。
おすすめのライブ&フェス定番の5曲
恋のメガラバ
夏の馬鹿騒ぎの定番
2007年リリースのアルバム『ぶっ生き返す』収録。パンクやハードコアに加え、ポップスの要素もある非常にキャッチーでダンサブルなホルモン版パーティーソングです。ラウドになったりポップになったり曲の展開に抑揚があるので、聴いていて飽きません。ライブで盛り上がること間違いなしの定番曲です。ゴスロリおじさんが『恋のメガラバ』を弾く動画が衝撃的すぎて、曲に集中できません。※マキシマムザホルモンのメンバーではありません。
- めっちゃテンション上がる曲!!!(20代女性:学生)
- 重めなサウンドなのにキャッチーなのがいい!(20代女性:会社員)
- 頭を空っぽにして馬鹿騒ぎしたくなる!(10代男性:学生)
What's up, people?
2007年リリースのアルバム『ぶっ生き返す』収録。ホルモンのライブ一曲目の定番曲といえばこの曲です。イントロのギターリフを聴いた瞬間から鳥肌が立ちまくりです。ハードなサウンドと狂気じみた雰囲気が癖になるおすすめ曲です。
- この曲で始まるとテンションがぶち上がる!(20代男性:学生)
- ヘドバン不可避!やりすぎ注意!(20代女性:会社員)
- 狂った感じが癖になります!(20代男性:会社員)
maximum the hormone
セルフタイトルキラーチューン
2013年リリースのアルバム『予襲復讐』収録。ヘビーなギターリフやお経のようなフレーズ、攻撃的なシャウトに、ステップを踏みたくなるようなダンサブルなパートなど、一曲の中に様々な音楽の要素が組み込まれているジェットコースターのような曲です。セルフタイトルにふさわしいライブでも定番の曲です。
- 展開が激しすぎるるる!(20代女性:会社員)
- 「ハラミあっつぃあっつぃ」のところ特に好き。(20代女性:学生)
- お経フレーズのベースかっこいい!!(20代男性:学生)
F
戦闘力53万!!!
2013年リリースのアルバム『予襲復讐』収録。ドラゴンボールのフリーザをモチーフに作られた攻撃的なキラーチューンです。曲中にドラゴンボール関連の歌詞やオープニングテーマの「摩訶不思議アドベンチャー」を彷彿とさせるアレンジが施されていたりと、非常にこだわり抜かれているライブでも定番の曲です。また、この曲の本当のテーマは「チベット問題」であり、フリーザを比喩表現として政治的なメッセージが込められています。
- 細部まで凝られていて好き!(20代女性:会社員)
- ドラゴンボールのアレンジを入れてくるのはさすが(20代男性:会社員)
- 「ポアダポアダポアダ」が印象的すぎる(10代男性:学生)
恋のスペルマ
フェス定番のロックアンセム
2013年リリースのアルバム『予襲復讐』収録。キャッチーなメロディにとんでもない歌詞を乗せてもエモくなるのが、ホルモンの魅力でもあります。あえて歌詞には触れませんが、この曲で数万人規模のフェス会場が一体となるのは、やはり音楽の魔法なのかもしれません。MVに「FES等におけるLIVEのノリ方講座」もあるので参考にしてみてください。
- タイトルと歌詞について調べてみたらわお!ってなりました!(10代女性:学生)
- フェスで盛り上がるんだよね、この曲!(20代男性:会社員)
- キャッチーなのがまた良い!(10代女性:学生)
というわけで今回は、【マキシマム ザ ホルモン】初心者におすすめ!ライブ&フェス定番の5曲を紹介しました。ハードかつキャッチーなサウンドと意味深な歌詞がとても癖になるおすすめのバンドです!ライブにもぜひ参戦してみてください!