サカナクションとは
サカナクションは2005年に結成された北海道出身の5人組ロックバンドです。
5月9日は「GO TO THE FUTURE」の発売日、デビュー12周年を迎えました!
— sakanaction (@sakanaction) 2019年5月9日
たくさんのコメントやイラスト、ありがとうございます。
アリーナツアーと並行して、アルバム完成に向けた作業の真っ只中です。
6/19に発売となる「834.194」とあわせて、引き続き、サカナクションを宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/cxScVohabI
メンバー構成
- 江島啓一(ドラム)
バンドの特徴・ボーカルの声質
- バンドの特徴:オルタナティヴ・ロックやニュー・ウェイヴなどをベースにエレクトロやテクノなどの要素を取り入れたダンサブルなサウンドが特徴です。「魚」と「アクション」を合体させ、「サカナクション」という造語が作られました。ボーカルの山口一郎は大の釣り好きのため、サカナクションの楽曲には魚や釣りをテーマにしたものが多いです。
- 声質:やや深みのある伸びやかでなめらかな声質です。
おすすめのライブ&フェス定番の5曲
忘れられないの
懐かしくも新しい80'sリバイバル
2019年リリースのアルバム『834.194』収録。一度聴いただけで忘れられないキャッチーなメロに心地いいサウンドが特徴的なこの曲は1980年代の新しく懐かしいポップスをテーマに当時のカルチャーを徹底的に研究し制作した楽曲だそうです。見る方にとっては懐かしさも新しさも感じられる素敵なPVも見所です。
- ベースが心地よすぎる(20代男性:学生)
- 一度聴いただけで忘れられない曲です!(10代女性:学生)
- PVが素敵すぎる!!!日本の80'sレトロポップ最高(20代女性:会社員)
ミュージック
2013年リリースのアルバム『sakanaction』収録。一曲を通して非常に完成度の高いこの曲は、エレクトロサウンドを基調としたサカナクションのライブでも定番の曲です。Aメロ、Bメロ、サビ、大サビどれをとってもメロとアレンジが素晴らしく、エレクトリックオーケストラのような壮大な世界観で曲が展開されていくおすすめの一曲です。
- ラストサビで感動して涙が出ました。(20代男性:学生)
- 2番Aメロのベースライン心地よすぎてずっと聴いちゃう。(10代女性:学生)
- アレンジにこだわりを感じるので本当に好きです!!(20代女性:会社員)
夜の踊り子
魚行動的快感音楽
2013年リリースのアルバム『sakanaction』収録。イントロのシンセの電子音が印象的なエレクトロダンスチューンです。この曲の最大の魅力は、サビに行きそうで行かない1番のもどかしさが、2番でサビで一気に解放される気持ち良さにあると思います。非常にキャッチーなメロディが特徴のサカナクションのライブでも定番の曲です。
- Bメロの後サビ!と思って来なかったときのじらされている感じが好きです(20代男性:会社員)
- サビのメロディがキャッチーで好き!(20代女性:学生)
- イントロのシンセ音がなんとも言えない気持ちよさある(10代男性:学生)
アイデンティティ
踊れるロックの代表格
2011年リリースのアルバム『DocumentaLy』収録。リズミカルなコンガの打音と爆発的なサビが印象的なダンスロックチューンです。盛り上がりに関しては1位2位を争うほどライブでも定番の曲で、キャッチーなサウンドのためサカナクションを聴き始めた方にもおすすめできる一曲です。
- Aメロのベースライン好きすぎます!!!(20代男性:会社員)
- 「どうしてーーーーーーー」って叫びたくなります!(20代男性:会社員)
- 一曲通して盛り上がれる曲です!(10代男性:学生)
新宝島
このレトロ感が癖になる
2019年リリースのアルバム『834.194』収録。MVがドリフ感満載で『ドリフの大爆笑』や『8時だよ全員集合』を彷彿とさせる内容となっていることでも話題の曲です。印象的な中華風のシンセサウンドから始まり、無性にステップを踏みたくなるAメロを経て一気に疾走感のあるサビへと展開されます。ライブでも盛り上がること間違いなしの定番曲です。
- ボックスステップ踏みたくなります。(20代男性:学生)
- サビの疾走感と黄瀬になるメロディが大好きです!(10代女性:学生)
- 盛り上がらないわけないですね!!(20代男性:会社員)
というわけで今回は、【サカナクション】初心者におすすめ!ライブ&フェス定番の5曲を紹介しました。本当に毎回感動するほどサカナクションは良曲を生み出してくれます。楽曲もさることながら、6.1chライブなど、演出にもかなりこだわっているサカナクションのライブも必見ですのでぜひ参戦してみてください!