【SUPER BEAVER】(スーパービーバー)初心者におすすめ!ライブ&フェス定番の5曲

SUPER BEAVER(スーパービーバー)とは

SUPER BEAVERは2005年結成、東京都出身の4人組ロックバンドです。

 

 

メンバー構成

  • 渋谷龍太(ボーカル)
  • 柳沢亮太(ギター・コーラス)

  • 上杉研太(ベース・コーラス)
  • 藤原広明(ドラム)

 

バンドの特徴・ボーカルの声質

  • バンドの特徴:若者の悩みや生き方など、人間の内面にフォーカスした心に刺さる熱い歌詞を歌うバンドです。下積み時代も長く、ライブパフォーマンスにも長けており、会場をバンド色に染めるのが上手いです。ライブでのオーディエンスひとりひとりの心と対話すような熱いMCも魅力のひとつです。

 

  • 声質エッジ感のあるしゃがれた声質で、ビンテージギターのような乾いた味のある歌声が特徴です。

    SUPER BEAVER 渋谷龍太の声質

    SUPER BEAVER 渋谷龍太の声質

 

おすすめのライブ&フェス定番の5曲

青い春

 始まりはアオイハル

2016年リリースの9thシングル。同年発売の5thアルバム『27』にも収録されています。現代版青春パンクのような雰囲気の曲調で「今の自分があるのは”あなた”の存在があったからこそ」という大切な人との出会いを歌った青春の歌です。ライブでの演奏率1位の定番曲です。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)ライブ定番曲

SUPER BEAVER / 青い春
 リスナーの声
  • 曲の途中で三拍子になるところめちゃ好こ(10代男性:学生)
  • 久々に高校の頃の恩師に会いたくなりました。(20代女性:会社員)
  • くじけそうな時に聴きたくなります。(20代男性:大学院生)
 

秘密

好きという気持ちを大切に

2016年リリース、5thアルバム『27』に収録。フェスやライブでも定番のイントロのシンガロングからオーディエンスとの一体感が生まれるこの曲は、ライブでも特に盛り上がりを見せるSUPER BEAVERのロックアンセムです。「好きな事や好きな人に対して、自分の気持ちに素直になることこそが、未来を明るく生き抜くために必要なこと」だという強いメッセージ性のある名曲です。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)ライブ定番曲

SUPER BEAVER / 秘密
 リスナーの声
  • ライブ行ったら声が枯れるまで歌います!!!(10代男性:学生)
  • ビーバーのライブで特に会場の一体感が増す曲です。(20代女性:看護師)
  • イヤホンで聴いてても曲途中の「オッオー!」は歌っちゃいます。(20代男性:会社員)

 

らしさ 

ありのままの自分

2015年リリースのアルバム『愛する』に収録。「自分らしさって何だ?」という問いかけの歌詞で始まるこの曲は、大人になるにつれて薄れていってしまう「自分らしさ」について歌われています。私も就活の時に100回くらい聴いていましたが、「個性を出さなきゃいけない そういう流行りの無個性」というフレーズがグサっと心に刺さりました。個性というものは出すものではなくて「ありのままの自分自身」なんだと、今でこそ分かる気がします。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)ライブ定番曲

SUPER BEAVER / らしさ
 リスナーの声  
  • 歌い始めの「自分らしさって何だ?」後の1秒間が惹きつけの魔法ですね。(20代男性:自営業)
  • 本当に心動かせられる歌詞ってこういうことか。。。(10代男性:学生)
  • 就活中鬼リピしてました!(20代女性:営業職)

 

証明

独りきりではないという証明

2015年リリースのアルバム『愛する』に収録。先ほど紹介した『らしさ』のアンサーソングでもあるこの曲は、人間は決して一人では生きられないというメッセージの込められた曲です。生まれる時も死ぬときもみんな一人です。だからこそ、人は支え合って生きてゆくという逆説的な歌詞になっています。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)ライブ定番曲

SUPER BEAVER / 証明
 リスナーの声
  • ライブでの定番曲なので、毎回胸が熱くなります!(10代女性:学生)
  • 日本語の繊細なニュアンスを大切にしているバンドだと思います。(20代女性:公務員)
  • 「独りだからこそ誰かの助けがいる」こういうことを言葉にできるのは凄いな(20代男性:会社員)

 

ありがとう 

感謝の気持は直接会って伝えよう

2014年リリースの3rdフルアルバム『361°』収録。SUPER BEAVERは2009年に『深呼吸』という曲でメジャーデビューをしましたが、2011年に所属レーベルを離れ、自主レーベルを立ち上げました。そして、自分たちの作りたい音楽を自分たちのやり方でこの『361°』というアルバムを作りました。このアルバムには、「一周回り原点に戻った後の一歩目」という意味が込められています。その中でも、この曲は「面と向かって言葉にしなきゃ伝わらない感謝の気持」をストレートな歌詞で表現しているライブでも定番の曲です。曲中に「ありがとう」というフレーズが23回登場しますが、同じ「ありがとう」でも単調にならず、その言葉一つ一つに気持ちを込めて歌っているのが感じられる素敵な曲です。

SUPER BEAVER(スーパービーバー)ライブ定番曲

SUPER BEAVER / ありがとう
 リスナーの声
  • 歌詞がド直球なのがすごく良い(20代男性:学生)
  • 私も「ありがとう」の感謝の気持ちを言葉にして伝えなきゃって思いました。(10代女性:学生)
  • アレンジがシンプルなだけに歌詞が印象に残りやすいです。(20代男性:会社員)

 

 

というわけで今回は、SUPER BEAVER】(スーパービーバー)初心者におすすめ!ライブ&フェス定番の5曲を紹介しました。SUPER BEAVERは、楽曲はさることながら、ライブでも会場にいるお客さんひとりひとりの心と向き合い熱いパフォーマンスを見せてくれます。なのでぜひライブにも参戦してみてください!